どのネイルサロンがいいのか、わからない
最近では日常的にジェルネイルをする方も多くなってきましたが
普段はしないけれど、入学、卒業、結婚式などのイベント時にネイルをしてみようと思っても
全く行ったことがないとネイルサロンってどうやって選えばいいかもわかりませんよね。
ジェルネイル、スカルプチャー、メニューってどれを選んだらいいのか。。
今回はネイルサロンのお店選びのポイントや予約のやり方などについてまとめてみました。
お店を探す
美容系サロン予約サイト
最近ではネット予約が主流となっています。代表的な美容系の予約サイトになります。
ネットの検索窓で、地元の地名、ネイルサロンなどで検索しても出てくる事もあるかと思いますが
美容系のネット予約サイトを使うと、地域、駅名、メニューなどでも検索できるので探しやすいかと思われます。
Hot Pepperbeauty
全国の美容系サロン(ヘア、ネイル、まつ毛、エステ等)の予約が可能です。
リクルートIDの登録が必要。リクルートIDはホットペッパーグルメや、じゃらん、などでも同じIDで利用が可能です。下記サイトから登録、利用が可能です。
ネイル・まつげサロン検索・予約サイト|ホットペッパービューティー (hotpepper.jp)
ネイルブック
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ネイルブックでは12,000店舗以上のオンライン予約ができるネイルサロンが掲載!隠れ家的なプライベートネイルサロンから駅近オシャレなネイルサロンまでご希望に合わせて選べます!
お店に直接連絡
スマホは使っていても、集客サイトを利用するのが好きではない方もいらっしゃるみたいです。
そういう方は調べるのはネットで行い、電話で予約となります。
電話予約の利点は、ネット予約だとシステム上どうしても予約が入らない時間帯などがでてしまい、アシスタントのスタッフさんがジェルオフ作業をしてくれれば、いつものネイリストがジェルを付ける事はできるなどという場合もあります。そのため電話で問い合わせすれば、スタッフさんが調整できる場合もあるので、システム上では予約が無理でも入れてもらえる事もあります。
お店選びの基準
まず優先順位をつけて、お店を絞っていきます。
日程優先で予約をとれるサロンを探すか、場所優先で探すのか、メニュー優先か、特定のネイリスト優先か
それによっても違うので、まずは優先順位を決めましょう。
場所
渋谷、新宿、池袋など主要の駅は、店舗数も多くお店もたくさんあります。
たくさんあるので、選ぶ楽しみもありますが、大変でもあります。
商業施設内、雑居ビルの中、マンションの一室など様々です。
ひと昔前はマンションの一室は怖い感じがするというイメージが多かったですが
近年ではプライベートサロンとして、他の人と接する事なく施術を受ける事ができリラックスできるというプラスなイメージにも変わってきています。
プライベートサロンとは真逆のデパートや商業施設に入っている大手のサロンの方が安心するという方も、いらっしゃるかとも思います。お店選びの基準としてこのような、お店の場所で選ぶのも一つの基準かとも思います。
自宅の最寄り駅などで検索すると、エリアが絞られお店の数も限定されるため、探すので早いかと思います。
例えば、Hot Pepperbeautyで池袋のネイルサロンで検索すると169件もあります。
主要都市でお店を絞りたい時は、「池袋、東口、パラジェル、プライベートサロン」などと条件を詳細に検索すると探しやすいです。
お店の規模によっても、お店の種類が変わります。
<商業施設内>大手のサロンが多い。周りから施術席が見える店舗もあり。施設内から見えるので雰囲気を見る事が出来る。
<テナントビル>大手から中規模サロン。スクールなど併設しているサロンもある。複数人のスタッフがいるので色々な人に施術してもらえる。美容室に入っているネイルサロンもこの規模ではないでしょうか。
<マンションの一室>個人サロンが多い。プライベートサロンとして人を気にしないで利用できる。スタッフ人数は1人~数人程度で少なめ。
メニュー内容
最近の主流はジェルネイルですが、短期間しかネイルをつけていられない方、爪が短いので少し長さを足したいなど希望によりメニューは変わってきます。
<よくわかならいネイルサロンのメニュー用語>
ジェルネイルのオフオン又は、ジェルネイルの付け替え
→今ついているジェルネイルをとって(オフして)新しいジェルネイルをつける事です。
長さを出すメニュー
スカルプチャーネイル
→長さを出すアクリルパウダーとリキッドを混ぜて作る人工爪、ジェルより硬く厚みが出る。
長さだし(アクリル又はジェルと選べます)
→スカルプチャーが根本から乗せる人工爪に対し、長さだしは根本より少し手前の爪の途中から長さを出すもの、アクリルで作っても最終的に上からジェルネイルでコーティングします。
亀裂補強
→爪が折れた時に亀裂部分をカバーして引っかからないように、強化してアクリル又はジェルなどでコートします。(グルー(接着剤で止めてアクリルで覆ったり、シルクシートという布のようなもので覆い、ジェルでコーティングしたりと、やり方はお店により変わります。)
価格
価格はネイルサロンによってさまざまです。都内の一等地のテナントととしてあるサロンであればそれなりの価格でサービスを提供されているかと思われます。
都内の一等地でも、サービス内容によっては低価格のサロンもあります。
【低価格でサービスを提供しているサロン】
なぜ低価格でサービスを提供できるか、それは開店率をよくしてお客様の数をこなして利益を出すスタイルのお店です。
デザインは提示されているサンプルからのみ選ぶようなスタイルが多く、オフ作業、ジェルののせなど担当制になっているお店もあるようです。短時間で出来るのがメリットです。逆にじっくりと選んだりされたい方には向かないお店かとも言えます。
<デメリット>デザインの幅が少ない。時間が早いので雑に感じてしまうことも
【高価格でサービスを提供しているサロン】
内装、サービスともに高価格サロンはゆったりしたところが多いかと思われます。
ドリンクサービス、ゆったりとした座席、インテリアなど、サービスも色選びデザインなど希望に合わせてお選びいただけるお店がほとんどかと。ネイルの付け替えに時間をかけてしっかりされたい方向けかと思われます。
<デメリット>高単価、時間がかかる
お店のテイスト、雰囲気
店内写真、ネイルのデザインなどお店ごとに特色が出ているところもあります。
SNSなどでお店のテイストなどで自分好みのネイルサロンを探すのもいいでしょう。
まとめ
お店選びのポイント決まりましたでしょうか。
場所、お店の規模、雰囲気やテイスト、価格などで、ポイントを絞って探していけば
自分好みのサロンを見つけて楽しんでネイルが出来ます。