ネイルサロンの1日
ネイルサロンでのお仕事をまとめてみました。
イメージがつくといいのですが(*´ω`)
開店準備
予約のお客様のカルテチェック
店内掃除
ホットタオル
液体類の補充(エタノールやアセトン、クリーナなどの)
紙類の補充(キッチンペーパー、コットン、ワイプ、アルミなど)
施術道具のチェック
両替確認
予約(施術)時間
お客様のお出迎え
施術
お茶出し
お会計
施術終わり
カルテ記入
テーブルの清掃、消毒
器具の清掃、消毒
空き時間
サンプルチップ作成
材料の発注
予約状況の確認
新しいキャンペーンについて検討
ストーンやジェルの掃除
電話対応
SNSのアップ
ネイル写真の加工など
足りない備品の買い出し
小口現金帳簿の管理
閉店作業
締め作業
売上帳簿入力
タオル洗濯
店内掃除
器具の消毒
明日の予約確認
個人練習
ネイリストってネイルの施術だけしてるわけではありません。他の作業も意外とあります。
1日の仕事が終わり、ぐったりしてる時も、都合をつけて個人練習もしなければならなく、技術職ってやはり大変です。
それでも自分の技術になることですし、ツライ時もあるけど頑張っていかなくてはいけないです。
サロンによっては先輩方が練習をみれくれたりする所もあるかと、そういう時に
将来自分のサロンを開くなど夢のある方はモチベーションがあり、気力も負けないかと思います。
ですがネイリストになりたての人は、年齢もまだ若く遊びたい時期の人が多数派かと
「まだまだ遊びたい、ネイリストととして働きたいけど練習はしたくない。」
その気持ちもわかります。
でも先輩方も、自分の時間を割いて後輩たちの練習をみています。
私は複数のサロンを経験してますが
個人プレーのサロンだと、先輩がいたとしても、練習なんてみてくれないです。
(各自が与えられた施術などやることをこなすのみ)
ですので練習をみてくれる人がいるのであれば、その一時期はがんばって練習を見てもらった方が
必ず自分の糧となり、将来やっていて良かったと思うはず。
その後、ネイリストを辞めたら思わないかもしれませんが(笑)
練習はした方が良いですが、ネイリストとして働く事に向き不向きもあるかもしれません。
スクールを卒業して、いざネイルサロンに就職して、思っていたように接客出来ず、スタッフやお客様とのコミニケションもうまく取れない、精神的に押しつぶされそう、限界で頑張る自分がツライなどと思ったら
無理はしすぎないで一旦その場から逃げてもOKだと私は思います。
どんな仕事にも共通するかと思いますが、辛すぎて精神的に参ってしまうくらいなら
一旦違う仕事をしたり、しばらくお休みして離れてみるのもいいと思います。
好きだった事もいざ仕事となると違い嫌いになってしまう事もあります。
そして離れたらわかることもあるかも。
それでもまだやりたいと思ったら、またそこからはじめればいいと思います。
出典 Pexels